Equipment

設備情報

  • 01.小林機械工業製オート定規付きジャンピングソー(新設備)

    既存のジャンピングソーはまだ使用できるもののかなり老朽化しているため、オート定規付きジャンピングソーを導入しました。パネル入力で定規が移動するため作業者の労力を軽減することができ、長尺物のサイズ別カットや同サイズ連続カットなどが容易にできるため部材カットの生産性アップに繋がっています。

  • 02.SHINXランニングソーSPR-Ⅱ(新設備)

    既存のランニングソーが老朽化したため、2024.1月に新設備シンクス製ランニングソーSPR‐Ⅱを導入しました。以前の設備よりかなり動きが早いのと奥行きのワーク寸法を1000⇒1820に広げたため非常に合板などのカットがやり易くなりました。また厚みが100㎜程度まで切れるので合板の重ね切りが容易になり作業効率がかなり良くなりました。

  • 03.ランニングソー

    ベニヤ、MDFなどの合板類の定尺カット、巾割りなどを必要寸法をデジタル入力することで半自動的にカットしてくれる機械です。
    木箱の部材カットやカット合板などの細かい仕事の効率化に役立ちます。

  • 04.CNC ボーリングマシン

    材料のルーター軸による曲線加工、円加工、溝加工、ボーリング軸による精密穴加工、鋸軸によるカットと複合的に複雑な精密加工に対応できる2.5次元のNC機。
    パソコンで作成したCADなどの図面を直接使用できるため、描いた図面通りの形を切り抜くことが可能です。

  • 05.6 軸モールダー

    刃物が付く6軸で構成された機械です。
    かなり以前は、住宅用のフローリング材加工、造作材加工等で活躍していましたが、現在はプレカット工場の出現や住宅構造の変化により需要は減ってきました。
    しかしながら、4面カンナがけやムラ取り加工、長尺材料の面取りなど、まだまだ役立つ場面も多くあります。

  • 06.ジャンピングソー

    4mなど長尺物の材料をカットする創業当初から使用している機械せす。
    主に弊社で製作するパレットの材料カットやお客様の希望寸法に沿った仕組材などの製作に使用している機械です。

  • 07.リップソー

    通常在庫している木材を製品に合わせた必要寸法に割り込みする機械です。
    仕組材のサイズ合わせやパレットや木箱の製品規格に合わせる目的で使用します。
    ジャンピングソーとの複合的な使用も多い機械です。

  • 08.釘打ち機、ネイラー類

    パレット、木箱などの組み立てに使用する釘打ち機など。
    釘打ち機は長さが16㎜~90㎜までを各種用途に合わせて使用します。
    基本エアーでの釘打ちになりますが、常圧のもの、高圧のもの両方を必要に応じて使い分けます。

  • 09.インパクトドライバー

    コードレスの電動インパクトドライバーを5機程度を所持しております。
    什器や家具、特殊木箱などに使用するビス止め、ビットをペーパーに変えサンディングなどにも活用。
    DIYにもかかせない道具です。